・「SWINGPANG」は韓国のゴルフシミュレーターメーカーで日本ブランド名は「MPZゴルフ」です。
・日本販売は2020年から開始、2022年「株式会社JWIZ」と正規販売代理店契約を締結鳥取県スクリーンゴルフ
・MPZスクリーンゴルフは個室のプライベート空間でゴルフを楽しむコンセプトです。
・打席が少ない店舗(1~2打席)は従業員が居なくても無人店舗システムでも運営できるので経費対策効果も期待できます。
・店舗オープンは予算に合わせて構成可能(低予算:専用サーバー+スクリーン+打席・スイングマット)
・運営中のインドアゴルフでも既存打席をアップグレードしてMPZスクリーンゴルフを設置可能
・運営中のBARでもスペースがあればMPZスクリーンゴルフを設置して集客にも役に立ちます。
・ご自宅(戸建)の部屋・リビングルームに設置することも可能です。
STEP1. 打席スペースがある店舗探し
➧1打席、最低3000x3000mm/高さ2600が必要です。(下記の写真は4000x5000mm/高さ2850mm)
※5000mmはスクリーンから打席までの距離
STEP2. ゴルフシミュレーター&オプションを選択
⇒ ゴルフシミュレーションソフトは「練習用」と「練習・ゲーム用」の2種類中選択
※2種類の違いは練習用(ラウンド5コース・追加なし)と練習・ゲーム用(ラウンド55コース・追加あり)
⇒ ゴルフシミュレーションサーバーを「専用サーバー+モニター」と「22インチタッチパネル専用サーバー」の2種類中選択
※4chカメラセンサーはゴルフシミュレーションサーバーセット製品
⇒ 「消音スクリーン」と「綿スクリーン」の2種類中選択(オプション)
※スクリーンは2枚が必要(前・裏)、設置方法など要相談
⇒ 「オートティーアップ+ボタン」使用有無を選択(オプション)
※天井2800mm以下の場合、要相談
⇒ 「プロジェクター」は「16:9」、「4:3」の2種類中選択(オプション)
⇒ 「打席・スイングマット」を選択(オプション)
※スイングマット1200x600mm、打席マット1200x1200mm
STEP3. 打席施工方法を選択(オプション)
⇒壁・天井施工に多く使用されているクッションは衝撃吸収・劣化に弱い為、ゴムマットで解決
※耐久性が強い為、1回設置すればメンテナンス不要
STEP4. 防犯カメラを設置(オプション)
⇒ インドアゴルフは盗難・破損などのトラブル、店舗内の状況を外部でも確認するために必要
※防犯カメラ1~2台の場合はwi-fiカメラで外部からスマホで確認
※防犯カメラ2台以上の場合は業務用カメラで外部からPC・スマホで確認
STEP5. 無人システムを設置(オプション)
⇒ MPZスクリーンゴルフは打席をより広く、プライベート空間として使用できるコンセプトですので従業員が居なくても運営できるシステム
※専用会員カードで入場し、ゴルフシミュレーターにログイン・スタートできるシステムです。
▪業界初4chカメラセンサーでスイング精密分析
4個のカメラセンサーでクラブとボールの動きを精密分析
他社では専用のマーキングボールを使用しますが、MPZゴルフでは4個のカメラが撮影した映像を分析することで、普通のボールでもインパクト瞬間からボールの動きを測定し、ドロー、フェード、フック、スライスなど12個のデータをより確実に分析します。
▪MPZゴルフ個室打席は他の人を気にせずに完全プライベート空間
練習/ゲームクーポンを購入していつでもどこでも自由に使用
MPZゴルフホームページから簡単に購入した練習/ゲームクーポンは会員カードに保存され、SPゴルフ店舗でしたらどこでも使用することができます。
▪1920x1080グラフィックを約200インチ画面でゴルフ練習・ゲームができる
FULL HD映像を約200インチのリアルCGで練習/ゲームが楽しくなる
SPゴルフシミュレーターはリアルなグラフィックで室外練習場とフィールドでは確認できなかったボールの軌跡をより鮮明な画像で確認できます。東京都スクリーンゴルフ、茨城県スクリーンゴルフ、栃木県スクリーンゴルフ、群馬県スクリーンゴルフ、埼玉県スクリーンゴルフ
◆業界初4chカメラセンサーの独自技術でより正しいスイング精密分析が可能
◆メーカー直接輸入・販売の為、他社より現実的な価格で購入可能
◆実戦ラウンドコース利用料がないので店舗の負担が下がる(*他社は1台/毎月約1.5-2万円の使用料・管理費あり)
◆MPZゴルフは定期的に行うシステムアップデートが完全無償(*他社はアップデート料金が発生する場合があります)
◆設置後90間の保証期間内では無償対応(外部衝撃、設置環境の問題、ユーザー不注意などの故障は有料対応)
◆練習モード・実戦ラウンドコース映像はFull HDグラフィックで約200インチ画面
*他社は国内でゴルフシミュレーターを販売している多数の会社・メーカーのことです。
① ドライビングレンジ
② アプローチ
③ フェード&ドロー
④ チックタック練習
⑤ ロブショット
⑥ パター練習
① プレーヤー追加
② ラウンドコース選択(約55コース)
③ ラウンドコース
④ コース環境設定
① テストモード(5回チャレンジ)
② 5回チャレンジ失敗
③ 5回チャレンジ成功(ドライバー)
④ 5回チャレンジ成功(アプローチ)
① 前カメラ、側面カメラ映像分析
② 分析結果
③ ボール軌道、軌跡
④ スイング映像確認
※会員カードでログインしたユーザーの練習(クラブ別30打以上)/ゲームデータ(9ホール以上)/映像(分析モード)はすべてサーバーに保存され、スマホから確認することができます。
※会員データは6か月間保存されます。
■4chカメラセンサー
→1280*720 / 4台
■22インチタッチパネルKIOSK
→タッチパネルディスプレイ
→11世代CPU
→GPU
→Samsungメモリー
→Samsung SSD
→RFID
→MPZゴルフシステムソフトなど
※仕様は変更になる場合があります。
■オートティーアップマシン
→7段階高さ調整
■オートティーアップボタン
→上、下、左、右、動画再生、*マリガン
*マリガン:ゴルフでラウンドプレイを行いコースに出た時に朝一番のティーショットをミスショットしてしまった場合、その1打目のショットだけは無かったことにできるというルールです。 正式なルールではなく、ローカルルールでもないので、ルールブックには存在しないルールです。
■側面カメラ
→640*350 / 60fps、330fps
■プロジェクター(2種類)
→5500ANSIルーメン・1920x1200・最大約100インチ
→4000ANSIルーメン・4096x2160・最大約300インチ
■電源・消費電力(本体)
→AC100V / 約380W
■サイズ(本体)
→580(W) x 320(D) x 980(H) / mm